副業「せどり」のやり方完全マニュアル。初心者でも「せどり」で稼ぐ方法

在宅副業・ネット副業でよく聞くのが「せどり」ではないでしょうか?「せどり」は、副業初心者でもはじめやすい反面、十分な利益を出すのは簡単ではありません。

この1ページを上から下まで読み込めば、せどり初心者でも

  • 「せどりとは何なのか?」
  • 「どうすれば「せどり」ができるのか?」
  • 「どうすれば「せどり」で稼ぐことができるのか?」

がわかるかと思います。

初心者向けに丁寧に説明していますので、長文ですが、しっかり読み込んでください。

目次

そもそも「せどり」とは?

「せどり」とは

漢字で書くと「競取り」「背取り」となり、古本屋で価値のある安い本を買い取って、他の古本屋で高値で売って、その差額で利益を出すビジネスモデルのこと

を言います。

江戸時代からある商売のことを言い、昔は、古書店を歩き回り、価値のある古本を目利きで見つけて、それを買い取った金額よりも高く売ることで利益を出していたのです。

現代では、この「せどり」の商品が

  • 古本 → CD、DVD、ビデオ、ゲーム、トレーディングカード、家電製品、おもちゃ、ベビー用品、ペット用品・・・などあらゆる商品に拡大し
  • 古本屋 → リアル店舗、ネットショップ、オークションサイト、フリマアプリ・・・などオンラインを中心として販売に拡大し

様々な形態での「せどり」ビジネスが生まれているのです。「せどり」を行う人のことを「せどり師」「セドラー(転売ヤー)」と呼びます。

江戸時代は、古本の価値を見抜くためには、相場を知る十分な目利きの力が必要だったのですが、現代では、オンラインのツール(価格相場サイト、商品検索アプリ)を利用すれば、素人の人であっても

  • どんな商品が
  • いつ
  • いくらで売れたのか?

という「相場」を知ることができます。

誰でも参入できることから、副業として「せどり」をはじめる人が増えているのです。「せどり」を行う人のことを「せどり師」「セドラー(転売ヤー)」と呼びます。

タツヤ
タツヤ

「せどり」は店舗・ネットショップごとに買取・販売の価格差があるから、成立しているということでしょ。なぜ、同じ商品でそんなに価格差が出てくるの

ユミ先生
ユミ先生

販売する店舗・ネットショップによって、いろいろな事情があるからよ。

同じ商品でも、店舗・ネットショップごとに価格差がでる理由

  • 安くても、早く販売して在庫を減らしたいから(在庫があると倉庫の費用が嵩む)
  • 安くても、早く販売してキャッシュにしたいから(資金繰りを改善するため)
  • 値付けをする人が相場をよくわかっていないから
  • その商品がそのお店の主力商品ではなく、大きな利益を見込んでいないから
  • 販売するために大きなコストをかけているため、高く売りたいから

上記以外にも、いろいろな理由があり、同じ商品であっても、店舗・ネットショップによって、大きな価格差が発生してしまうのです。だからこそ、「せどり」が成立することになります。

「せどり」と「転売」は違うの?

  • せどり:商品を安く仕入れて、高く売って、利ザヤを稼ぐビジネスのこと
  • 転売:商品を安く仕入れて、高く売却すること

をいうため、一見するとほとんど意味合いに違いはないように思います。

意味の違いがあるとすれば「せどり」は「ビジネス(商い・商売)」のことを指すのに対して、「転売」は「行為」のことを指す言葉です。

wikipediaで定義を見ると(※「転売」のwikipediaはないため、「転売屋」を参照)

「せどり」とは

同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人

「転売屋」とは

主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で購入(個人ないしアルバイト等で雇われた複数人)し、インターネットオークション等のインターネットを介し高値で販売することを生業・趣味とした一般個人

と書かれています。

  • せどり:安く仕入れて、利益を載せて売却するビジネス
  • 転売:入手困難なものを転売目的で買い占めて、高値で売却する行為

という違いです。

大きな違いではないように感じるかもしれませんが、一般的には、転売の方が本当に欲しかったチケットや商品が買えず、何倍、何十倍という高値で売られてしまうことから、世間的なイメージは悪いのです。

せどりは、元々流通している価格の範囲内で利益を乗せて売るため、買う側にとって「せどりなのかどうか」も判断できず、大きな不満や悪い印象は発生しないのです。

ただし、残念ながら、多くの方が「せどり」と「転売」を同じものと考えているため、「せどり」も、世間的なイメージは悪いのが現状です。

「せどり」の種類

「せどり」には、やり方によっていくつか分類があります。

国内・海外で分類

国内せどり

日本国内の店舗やネットショップで、仕入れを行い、転売するせどりのことを言います。

海外せどり

日本国内と海外で輸出・輸入をして、仕入れを行い、転売するせどりのことを言います。

  • 輸出せどり(輸出物販) 日本国内の商品を仕入れて、海外で販売
  • 輸入せどり(輸入物販) 海外の商品を仕入れて、日本国内で販売

オンライン・リアル店舗で分類

店舗せどり

リアル店舗から仕入れをして、転売するせどりのことを言います。

電脳せどり

オンラインのサービス(ネットショップ、オークションサイト、フリマアプリ)で仕入れをして、転売するせどりのことを言います。

商品の状態で分類

新品せどり

新品の商品を仕入れて、転売するせどりのことを言います。小売店などから仕入れる形になります。誰でも、無資格で行えるせどりです。

中古せどり

中古の商品を仕入れて、転売するせどりのことを言います。中古品は、仕入れ先の選択肢が格段に広くなる半面、古物商許可証の登録が必要になります。

「せどり」の概要がわかったところで、副業で「せどり」を選ぶことに対するメリットデメリットを理解しておきましょう。

副業で「せどり」をするメリット

1.仕入れの資金が少なくてもできる副業

「せどり」は、「安く仕入れて、高く売る」ことで利ザヤを抜くビジネスモデルです。

「せどり」の対象になる商品は、数えきれないほどあるため、

仕入れ資金10万円からスタートしても
仕入れ資金5万円からスタートしても
仕入れ資金1万円からスタートしても

成立するビジネスモデルなのです。

仕入れ資金1万円を1.2倍の1.2万円にできれば、今後は仕入れ資金が1.2万円になります。
仕入れ資金1.2万円を1.2倍の1.44万円にできれば、今後は仕入れ資金が1.44万円になります。
仕入れ資金1.44万円を1.2倍の1.728万円にできれば、今後は仕入れ資金が1.728万円になります。

「せどり」は、仕入れ資金が少なくても、「仕入れて売る」を繰り返せば繰り返すほど、仕入れ資金が徐々に増えていく仕組みですので、スタート時点の仕入れ資金が少なくてもできる副業なのです。

数千円のお小遣いから、「せどり」をすることも可能ですので、副業初心者でもはじめやすいメリットがあります。

2.いきなり収益を出せる可能性がある!

不動産投資やFXなどの投資系副業や、WEBデザインやライターなどのIT系の副業の場合、いきなりはじめた月に売上や利益を出すのは、かなり難しい副業です。

数カ月、数年、試行錯誤しながらノウハウを貯めることで、やっと成果が出てくるのです。多くの副業は、成功するまでに時間がかかるものなのです。

しかし、「せどり」の場合は、「安く買って、高く売る」というシンプルな副業ですので

安く仕入れることができれば、十分にはじめたその月に数万円の利益を出すことも可能なのです。

また、「せどり」は、対象となる商品が日常的なものが多く、はじめから知識が豊富な分野、興味がある分野の商品に絞って行えば、目利きの力も発揮しやすく、スタート当初から、十分な売上・利益を挙げることもそう難しくない副業なのです。

大きく稼ぐという意味では、時間は必要ですが、ある程度の利益を出すぐらいであれば、スタートして数日で実現することもできる結果が出やすい副業として人気があります。

また、「やってみよう。」と思い立ったら、すぐに実践に移せるのも「せどり」の大きなメリットです。

3.自分のペースでできる

  • 仕入れるのも、ネット
  • 売るのも、ネット

であれば、1日のスキマ時間を活用するだけで「せどり」が可能になります。

ネットショップは、24時間365日オープンしているので、自分の好きな時間を使って、「せどり」を行うことができるのです。

また、仕入れ予算も、自分でコントロールできるので、自分のキャパシティが超えない状態で「せどり」を行うことができます。

「せどり」は、時間・予算のコントロールがしやすく、自分のペースで行える副業というメリットがあります。

4.リスクをコントロールできる

仕入れ予算をコントロールすれば、仕入れた商品が売れなかったとしても、損をするのは、最大で仕入れ予算の範囲内に収まります。

また、人気の商品、知名度のある商品で、相場から外れない価格で仕入れていれば、仕入れた価格と近しい価格設定であれば、まったく売れないということはほとんどなく、値引きをすれば売れることは売れるのです。売れてしまえば、仕入れ費用と売却費用の差分の損失しかないのです。

さらに新品に絞る、自分の得意な商品に絞る、他に売っている人がたくさんいる商品に絞る、というリスクヘッジを行えば、より売れないリスクは抑えられるのです。

5.センスやカリスマ性、才能、スキルなどが不要

  • ブログアフィリエイトで稼ぐなら、文章を書くセンス
  • Youtubeで稼ぐなら、カリスマ性、動画編集技術
  • ライブ配信で稼ぐなら、カリスマ性
  • システム開発、デザイナーで稼ぐなら、スキル、技術力

と、副業には、センス、カリスマ性、才能、スキルなどの特別な能力が必要になるものも少なくありません。

しかし、「せどり」は、みなさんが日常的に使っている、ネットショッピングでモノを買って、ネットショッピングでモノを売るだけのシンプルなビジネスモデルです。

努力や合理的な判断能力は必要ですが、センス、カリスマ性、才能、スキルなどの特別な能力がなくても、稼ぐことのできる副業です。

副業で「せどり」をするデメリット

1.少仕入れ資金がないと大きな利益は見込めない

せどりをはじめるときには、高額な仕入れ資金が必要というわけではありません。

1万円もあれば、十分に「せどり」が可能です。

しかし、安定して収益を上げるためには

  • 高単価の商品
  • 転売による利益額が大きい商品

を狙う必要が出てきます。

売上や利益が見込める商品というのは、高額商品であり、ある程度まとまった仕入れ資金がないと購入できないのです。大きな利益を期待するためには、相応の仕入れ資金が必要になります。

2.仕入れを見誤ると赤字を被る可能性がある

  • 仕入れを間違えて、相場よりも高い商品を買ってしまう
  • 仕入れた商品が急激に需要が減ってしまう
  • 仕入れた商品のメーカーに不祥事が起こる
  • 仕入れた商品のターゲットが狭く、なかなか売れない

という状況は往々にして発生します。

仕入れ段階で読みを間違えると

  • そもそも、売れずに仕入れ資金分が赤字になる
  • 仕入れ価格よりも安い価格でしか売れず、差分が赤字になる

可能性があるのです。

仕入れを間違えると、赤字になるリスクがある副業ということです。

3.発送の手間が発生する

「せどり」は、商品を仕入れて、商品を売却するビジネスモデルです。

仕入れる時は、店側が商品を発送してくれますが、売却するときには、自分で梱包・発送・返品対応(フルフィルメントと言います。)をしなければなりません。

細分化すると「入荷、検品」「棚要れ、商品保管」「コール業務、受注処理」「ピッキング」「検品」「梱包」「発送」とかなりの作業量があるのです。

一部を外注に任せることもできますが、副業で収益が見込めない状態では自分でやるしかない作業も出てきます。発送作業である程度の時間と労力が必要になるデメリットがあります。

4.保管スペースが必要になる

仕入れた商品が売れるまでの間は、どこかで商品を毀損のない状態で保管しなければなりません。

自宅で保管することもできますし、倉庫を借り手保管することもできます。

自宅であれば、生活スペースが減ってしまいますし、倉庫を利用すればその分のコストが発生してしまいます。

「せどり」は、取り扱う商品(売上)が増えれば増えるほど、商品の保管スペースが必要になるデメリットがあります。

5.ライバルが星の数ほどいる

「せどり」のライバルは、セドラーだけではありません。

同じ商品をネット上で売却しなければならないのですが

  • メーカー
  • ネットショップ
  • 量販店
  • 個人
  • セドラー

すべてが競合となってしまうのです。

競合が価格を下げてしまえば、その値下げされた価格の商品から買われてしまい、自分の商品は残ってしまいます。

「競合が多い」ことが「せどり」で収益を上げることを難しくしてしまっているのです。

せどりのやり方【電脳せどり編】

電脳せどりのやり方・方法・手順について解説します。

大まかな流れとしては

必要な道具を準備する

まずはせどりに必要な道具や環境を用意する必要があります。

リサーチする

準備ができたら、仕入れる商品をリサーチして探し出します。

仕入れる

仕入れる商品が決まったら、実際に購入して仕入れます。

販売する

仕入れた商品を販売します。

配送する

売却できたら、購入者に配送します。

せどりの準備【電脳せどり編】

せどりをはじめる前にに必要なものを準備しておく必要があります。

せどりの準備リスト

  • パソコン
  • スマホ
  • リサーチツール
  • クレジットカード・デビットカード
  • Amazon出品用アカウント
  • メルカリアカウント
  • 仕入れ資金
  • プリンター
  • 古物商許可証
  • 梱包用の資材

せどりの準備リストの解説

パソコン

電脳せどりは、インターネットを使ったせどりですので、仕入れも、販売も、パソコンを使って作業をすることになります。

スマホだけでもできないことはありませんが、小さい画面でスマホだけで作業をするのは効率は悪く、収益の面からも、パソコンでの作業は必要不可欠と言えます。

インターネットに接続できるパソコンである必要があります。

スマホ

「パソコンがあるので、スマホがなくてもせどりはできるのでは?」と言われると、その通りでやってやれないことはありません。

しかし、スマホアプリで仕入れる、スマホアプリで販売するなどの選択肢があるのは、スマホであり、移動中や昼休みなどのスキマ時間でせどりを行うためには、スマホも必要不可欠なツールと言えます。

リサーチツール

リサーチツールも必要なツールです。

リサーチツールとは

Amazonなどのショッピングサイトの過去の価格、出品者数、人気度(ランキング)を把握できるリサーチ(調査)ができるツールのこと

を言います。

など、様々なリサーチツールがあり、費用や取得できる情報、使いやすさ、分析能力などに差があります。

電脳せどりでは、リサーチツールを使いながら

  • 仕入れたら利益が出る商品かどうか?
  • 仕入れたら売れる商品かどうか?

を把握しなければなりません。

売れないものを仕入れてしまったり、相場よりも高く仕入れてしまったら、せどり自体が失敗してしまうからです。せどりを成功させるためには、リサーチツールは必要不可欠なのです。

クレジットカード・デビットカード

クレジットカード・デビットカードは

  • 商品の仕入れ
  • アカウントの開設

などで利用する決済カードです。

Amazon出品用アカウントなどを開設するときにクレジットカード・デビットカードの登録が求められるため、1枚は必ず持っておく必要があります。クレジットカードの審査が通らない方は、審査の無いデビットカードを発行すれば事足ります。

また、クレジットカード・デビットカードは、商品の仕入れの時に利用すると、決済額に応じてポイントが貯まるため、そのポイント分安く仕入れられることになります。銀行振込で購入すると、入金確認という手間が発生し、振込手数料の負担も必要になるため、セドラーにとって、クレジットカード・デビットカードというのは、仕入れコストを抑えるために必要不可欠なツールなのです。

Amazon出品用アカウント

電脳せどりでは、基本的に「Amazon」を利用して、仕入れた商品を販売する形になります。

タツヤ
タツヤ

「なぜ、Amazonで販売するの?販売する方法って、いろいろあるでしょ?」

ユミ先生
ユミ先生

その通りだけど、Amazonは、フルフィルメントを代行してやってくれる「フルフィルメント by Amazon(FBA) | Amazon出品サービス」というサービスがあるの

フルフィルメントとは

注文受付・問合せ対応から決済、在庫管理、物流(ピッキング・梱包・配送)、アフターフォロー(サポート、返品・交換対応など)までの一連のプロセスのこと

フルフィルメント by Amazon(FBA) | Amazon出品サービスとは

出品者は、Amazonの物流拠点(フルフィルメントセンター)に商品を発送するだけで、後は商品をAmazonのフルフィルメントセンターに保管し、お客様から注文を受けると、ピッキング、梱包、発送からカスタマーサービスまで、Amazonがすべてを代行してくれるサービスのこと

せどりの上級者になれば、フルフィルメントを全部自分で行うことも視野に入れるべきですが、少なくとも、せどりの初心者、中級者であれば「フルフィルメント by Amazon(FBA) 」を使って損はありません。

FBAの利用者へのアンケート調査では、FBAを使うことで84.6%の方が利用前と比較して売上が上がったというデータがあります。

ユミ先生
ユミ先生

FBAを使うことで、フルフィルメントに使っていた時間をリサーチや仕入れに使える分、全体として売上が上がったということよ。基本的にFBAは使わない手はないサービスなの

メルカリアカウント

メルカリも、Amazon以外の販売プラットフォームとして有効な選択肢となります。

とくにAmazonに出品制限されて、売却できない商品などの場合は、メルカリで販売することになります。

出品者が出品禁止商品を販売した場合、Amazonは直ちに出品者による販売を一時停止または終了し、Amazonのフルフィルメントセンターにある在庫を補償なしに廃棄する場合があります。

とあるように出品禁止商品など販売しようとすると、出品制限がかかってしまう可能性があるのです。

制限対象商品

  • 酒類の取り扱い
  • 動物および動物を材料とする商品
  • 自動車用品
  • 医薬部外品および化粧品
  • 通貨、硬貨、および現金同等品
  • 栄養補助食品
  • 医薬品
  • 武器および武器を模した商品
  • 食品&飲料
  • アダルト商品
  • 不快感を与える商品
  • Amazon デバイスおよび修理・メンテナンス用アクセサリ商品
  • 電化製品・電子機器
  • レーザーポインターおよびその関連商品
  • 医療機器の取り扱いについて(マーケットプレイス出品者用)
  • 盗品及びロックピッキング装置
  • 医療機器および関連商品
  • 植物、植物由来製品および種子
  • リコール対象商品
  • タバコおよびタバコ関連商品
  • その他の商品
  • 化学物質、農薬および肥料
  • 家電リサイクル法に基づく義務に関する規約

「Amazonで売れない」となれば、別の販売方法を検討しなければなりませんが、その一番手がメルカリということです。

まずはスマホアプリをダウンロードして、アカウントを取得の上、出品できる状態にしておく必要があります。

メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済

メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済

Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ

仕入れ資金

せどりは、商品を仕入れて、売却して、その差額が利益となるビジネスモデルです。

まずは商品を仕入れることからはじめるため、最初に仕入れ資金が必要になるのです。

仕入れ資金は、少額なら少額のやり方、高額なら高額のやり方があるので、多くても、少なくても構いませんが、1万円~10万円程度あれば、十分にせどりをはじめることができます。

プリンター

FBAで出品者が唯一やらなければならないことは

Amazonの物流拠点(フルフィルメントセンター)に商品を発送すること

です。

仕入れた商品をAmazonの倉庫に発送するときに必要な添付書類を印刷しなければならないのです。この書類を印刷するときに、自分のプリンターがあった方が、作業効率が上がるのです。

コンビニなどのネットプリントやAmazonラベルの印刷代行サービスもありますが、コストと作業効率を考えると、安いプリンターを購入しておくことをおすすめします。

古物商許可証

古物商許可証とは

中古品を売買するときに必要な営業許可のこと

を言います。

中古品をせどりで売却する場合には「古物商許可証」が必要になります。営業所の所在地(個人の場合は住民票がある住所)を管轄する警察署の生活安全課で申請することになります。

申請時には、申請手数料(審査料)として警察署会計係窓口で1万9,000円を支払うことになります。

中古品を扱わず、新品のみを取り扱う場合には「古物商許可証」は不要です。電脳せどりで扱う商品は、新品が多いため、はじめは新品だけでやるというのであれば「古物商許可証」は取得しないでも大丈夫です。

リサーチ・仕入れ【電脳せどり編】

1.せどりのリサーチで見るべきポイントを知る

せどりで仕入れて儲かる商品とは?
  • Amazonで販売したら、利益が出る商品(仕入れ額よりも高く売れる商品)
  • Amazonで販売したら、売れる商品

の2点です。

Amazon以外で販売することも可能ですが、フルフィルメントの手間をAmazonが代行してくれるため、販売にかかる手間(人的コスト)が抑えられるからです。マストではありませんが、Amazonでの販売を前提にすることがベターということです。

Amazonで販売したら、利益が出る商品(仕入れ額よりも高く売れる商品)

せどりは、安く仕入れて、高く売るビジネスですので、利益が出なければ意味がありません。仕入れ額よりも高く売れる見込みがある商品を探す必要があります。

Amazonで販売したら、売れる商品

いくら利益が取れそうであっても、全然売れない商品でも意味がありません。せどりで販売する商品を保管するのにもコストが発生するため、できるだけ早く売れる高回転の商品の方が良いのです。

上記を踏まえると、せどりのリサーチで調べなければならない情報は下記になります。

せどりのリサーチで調べなければならない情報
  • 商品を仕入れたら、いくらで売れるのか? = 「利益」
  • 商品を仕入れたら、何日で売れるのか? = 「売れるまでの期間」

です。

これを調べるために「リサーチツール」が必要になるのです。

おすすめのリサーチルーツ

今回は「Keepa」を利用します。「Keepa」は、無料版もありますが、有料版でないと使えない機能が多く意味がないので有料版を利用します。

「Keepa」の有料版の会員登録をして、GoogleChromeの拡張機能に「Keepa」を追加しておくと、Amazonの商品ページに「Keepa」の情報が表示されます。

例:ダイソン Dyson Pure Hot + Cool™ 空気清浄ファンヒーター HP04WSN HP 04 WS N

  • Amazonの「新品」「中古」の価格推移
  • Amazonの売れ筋ランキング
  • コンディション別の価格
  • 評価
  • トラッキング数

などが表示されます。

2.「いくらで売れるのか?」を知る

「いくらで売れるのか?」がわかれば、それよりも安い価格で仕入れられたら利益が出る

ということになります。

仕入れの際の目安になるのです。

新品の場合

「新品」ボタンをクリックすると以下のようなグラフが表示されます。

  • 最低価格:43,747円
  • 現在価格:76,800円
  • 最高価格:149,600円

ですから

最低価格では、まず売れる可能性が高く、それ以下で仕入れられれば利益は出ることになります。

また、統計情報を見ると「90日平均価格:73,062円」で、価格推移グラフを見ても、価格は上昇はしていても下落はしていないので、平均価格でも売れる可能性が高いと判断できます。

仕入れの目安として

「90日平均価格:73,062円」で売却できる可能性が高い

ということが読み取れるのです。

中古の場合

「中古」も「新品」と同じですが、「新品」とは違って「中古」には状態による売値の変化があることに注意が必要です。

「Keepa」では、中古品の状態別の価格推移を見ることができます。

  • ほぼ新品
  • 非常に良い
  • 良い

によって、価格帯が異なることがグラフによってわかります。

Amazonは「コンディションガイドライン」を作って、中古品を評価しています。

コンディション使用状態商品本体、同梱品、部品、パーツの汚れや傷新品購入時の同梱品(取扱説明書を含む)新品購入時の部品やパーツ製品保証および動作保証
新品未開封および未使用全くなしすべてありすべてありメーカー保証がある場合、すでにメーカーが定める保証期間が始まっている、または保証期限が切れている商品は、新品として出品できません。
中古 – ほぼ新品使用軽度(見た目は使用済みであることがわからない程度)全くなしすべてありすべてありメーカー保証有効期限が切れている場合、最低30日間の動作保証が必要。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れが必要)
中古 – 非常に良い使用軽度軽微商品は購入時とほぼ同様に機能し、一部の部品が紛失しているものの、動作には全く問題がない商品は購入時とほぼ同様に機能し、一部の部品が紛失または交換されているものの、動作には全く問題がないメーカー保証有効期限が切れている場合、最低30日間の動作保証が必要。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れが必要)
中古 – 良い使用重度商品は購入時とほぼ同様に機能し、一部の部品が紛失しているものの、動作には全く問題がない。商品は購入時とほぼ同様に機能し、一部の部品が紛失または交換されているものの、動作には全く問題がない。メーカー保証有効期限が切れている場合、最低30日間の動作保証が必要。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れが必要)
中古 – 可使用重度商品は購入時とほぼ同様に機能し、一部の部品が紛失しているものの、動作には全く問題がない。消耗部品の交換をしていないために使用に一部制限があるなど、使用前に作業が必要。メーカー保証有効期限が切れている場合、最低30日間の動作保証が必要。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れが必要)
出品不可使用に支障のある破損部品が紛失しており、商品単体で使用不可部品または消耗部品の交換をしていないために商品単体で使用不可なし
出典:Amazon

中古品の場合は

状態次第で最安値以上で売れることもありますし、状態次第で最安値で出しても、なかなか売れないこともあるのです。

中古品をリサーチするときには

  • 商品のコンディションに合わせた販売価格を見る
  • 商品のコンディションや付属品の有無をチェックする
  • 同等のコンディションの商品の販売状況を見る

ことが重要になり、新品よりも難易度が上がる分、利益も出しやすい特徴があります。

3.「何日で売れるのか?」を知る

キーワードツールで知るべき情報の「何日で売れるのか?」は、ランキングのグラフをチェックします。

ランキングが上昇する = 商品が売れた

ということを意味しています。

上昇、下降を繰り返している商品は、そのギザギザの回数分売れているということになります。

目視では、わかりにくいので「統計情報」を見ます。

統計情報の「削除」というのは「平均変動回数」を示しています。

削除 ≒ 販売数

と見て良いでしょう。

ダイソン Dyson Pure Hot + Cool™ 空気清浄ファンヒーター HP04WSN HP 04 WS Nの場合は

  • 新品:月36個
  • 中古:月13個

販売されていると考えて良いのです。

4.安く仕入れられる商品を抽出する

リサーチツールを導入したからと言って、手当たり次第に利幅が取れる安い仕入れ品を探しても、砂漠に落ちた米粒を探すような途方もない作業になってしまいます。

万が一、大当たりの仕入れ品が見つかったとしても、一回限りのホームランで、今後も安定した収益を上げることにはつがらないのです。

そこで行うのが安く仕入れられる商品の「抽出」という作業です。

安く仕入れられる商品の抽出方法
  • ショッピングサイトで「キーワード」で検索する
  • ショッピングサイトの「特集枠」で探す
ショッピングサイトで「キーワード」で検索する

Yahoo!ショッピングや楽天市場などのショッピングサイトで、安く販売されている商品をキーワードで検索します。

プレゼントされた商品を狙う検索キーワード

  • ビンゴ 景品
  • 結婚式 景品
  • 出産祝い
  • 結婚祝い
  • 誕生日プレゼント

値下げ中の商品を狙う検索キーワード

  • タイムセール
  • セール中
  • 最終値下げ
  • 大幅値下げ

在庫過多を狙う検索キーワード

  • 在庫処分
  • 不良在庫
  • 余剰在庫

ワケアリ品を狙う検索キーワード

  • アウトレット
  • 訳あり品
  • B級品

プレミアム商品を狙う検索キーワード

  • 限定
  • 廃盤
  • 初回限定
  • 限定生産

実際に「訳アリ品」でYahoo!ショッピングで検索してみると

6,580円でアウトレット品として販売されている「HAKUBA カメラバッグ」が

Amazonだと、12,700円で販売されていたりします。

この価格差が利益となるのです。

ショッピングサイトの「特集枠」で探す

Yahoo!ショッピングや楽天市場などのショッピングサイトの特集枠で、安く販売されている商品を探します。

ショッピングサイトでは

  • 在庫一掃セール
  • 歳末セール
  • 開店記念セール
  • 誕生祭
  • オープニングセール
  • 閉店セール
  • 売りつくし
  • 店じまい
  • ○○フェア
  • 大創業祭
  • 大感謝祭
  • 決算セール

など、安い商品を並べた特集枠を用意しています。特集枠にある商品は安く仕入れられる可能性があるのです。

例:ヤマダ電機のウェブサイト「ヤマダウェブコム」ノートPC 在庫一掃SALE

まとめ

電脳せどりは

  • ショッピングサイトで「キーワード」で検索する
  • ショッピングサイトの「特集枠」で探す

方法でお買い得商品を抽出し

リサーチツールを使って

  • 商品を仕入れたら、いくらで売れるのか? = 「利益」
  • 商品を仕入れたら、何日で売れるのか? = 「売れるまでの期間」

をチェックして

  • 利益が出そうで、かつ売れそうな商品であれば、仕入れを実行する

という流れで行います。

ユミ先生
ユミ先生

今回紹介したせどりの流れは「基本の流れ」で、ここから、仕入れ先を工夫したり、店舗せどりで仕入れたり、Amazon以外で売るなど売り方を工夫したりして、せどらーは、常にせどりの戦略をバージョンアップしながら実行しているのよ。各自の創意工夫が利益を増やす大きなポイントと言えるわ。

せどり出品【電脳せどり編】

せどりで、仕入れた商品を販売する方法は色々あります。ネット通販やフリマアプリ、リサイクルショップや質屋まで、どこで販売しても良いのです。

ただし、「成功するせどり」のためには、フルフィルメントを丸投げにできるAmazonが一番手間なく販売することができるため、Amazonでの出品を前提に解説します。

元々、せどりの仕入れのリサーチ時点で「Amazon」のデータベースを利用しているのですから、販売もAmazonで考えるのが原則と言っていいでしょう。

1.Amazon出品用アカウント登録

Amazonで商品を販売するためには「Amazon出品用アカウント」に登録する必要があります。

「Amazon出品用アカウント」に登録する

Amazon出品用アカウントには

  1. 小口出品
  2. 大口出品

の2種類があります。

小口出品

100円/商品 + 販売手数料

  • フルフィルメント by Amazonを利用できる
大口出品

4,900円/月 + 販売手数料

  • フルフィルメント by Amazonを利用できる
  • 追加のカテゴリーへの出品を申請する
  • 一括出品で時間を節約する
  • フィード、スプレッドシート、レポートを使って在庫を管理する
  • 検索結果の上位や商品詳細ページに商品を掲載する
  • APIを統合して出品効率を上げる
  • メディア以外の商品に独自の配送料を設定する *
  • オンサイトの広告ツールで購入者を惹きつける
  • 無料配送を含むプロモーションを行う
  • アカウントに複数のユーザーを追加する
  • 毎月49点まで商品を販売する
  • 販売する商品が決まっていない
  • 商品の広告を出したい

→ 小口出品がおすすめ

  • 毎月49点以上商品を販売する
  • 広告を出したり、詳細な出品用ツールを使用したりする予定はない
  • 検索結果の上位や商品詳細ページに商品が掲載されるようにしたい
  • APIやレポートなど、詳細な出品用ツールを使用したい
  • 制限が課せられるカテゴリーの商品を販売したい

→ 大口出品がおすすめ

せどり初心者は「小口出品」からはじめましょう。毎月の販売数が49点以上になるようでしたら、大口出品に切り替えれば良いだけです。

注意

今までは、「小口出品」「大口出品」を選んでから「Amazon出品用アカウント」に登録することができましたが、現在は「大口出品」で登録してから、管理画面の中で「小口出品」に切り替える必要があります。

2.Amazonで出品する

「小口出品」プランの場合は、Amazonで販売されているカタログにある商品しか販売することができません。「大口出品」プランの場合は、新規登録が可能です。

Amazonにログインし、自分が販売したい商品を探します。

右の画面に「カードに入れる」「今すぐ買う」というボタンがありますが、その下に「マーケットプレイスに出品する」というボタンが出ています。

「マーケットプレイスに出品する」をクリックすると出品登録画面が表示されます。

  • 出品者SKU:出品者が設定する、商品固有の識別コードのこと。「半角英数字で40文字以内」であれば出品者が好きに設定できる
  • 販売価格:販売したい価格
  • ポイント:Amazonポイントを付与する割合
  • 在庫:在庫数
  • コンディション:販売する商品のコンディション「新品」「中古商品」「コレクター商品」など
  • フルフィルメントチャネル:自分で発送するか?Amazonに頼むか?
フルフィルメントチャネル
  1. 売れた後に自分で発送するか?
  2. Amazonに頼むか?「フルフィルメント by Amazon(FBA) | Amazon出品サービス」

を選ぶことができます。

せどり初心者には「フルフィルメント by Amazon(FBA) | Amazon出品サービス」をおすすめします。

FBAを利用すれば

  1. Amazonの倉庫へ商品を納品する
  2. 売れた後の報告メールを受領する

だけで、販売・フルフィルメントが完了します。

ただし、FBAの利用料金が発生することも、考えて販売価格を設定しなければなりません。

  • 出品プラン:商品ごとに100円 or 月額4,900円
  • 販売手数料:8%~15% ※商品によって異なる
  • 配送料:193円~5,625円※サイズによって異なる
  • FBA在庫保管手数料
  • 追加の販売手数料
  • オプションプログラム

などがあります。

FBA料金シミュレーターで料金を調べることが可能です。

3.Amazon倉庫へ商品を納品する

出品した商品が売れたら、Amazonからメールがきます。

「納品書の印刷」を選んで、表示された納品書を印刷します。

納品書のあて名、住所は、封筒に貼ってそのまま利用できます。納品書を切り取り、商品と一緒に梱包材で包み、封筒にあて名を貼り、自分の名前と住所を気に融資、郵送します。

せどりのやり方【店舗せどり編】

店舗せどりのやり方・方法・手順について解説します。

大まかな流れとしては

必要な道具を準備する

まずはせどりに必要な道具や環境を用意する必要があります。

リサーチする

準備ができたら、仕入れる商品をリサーチして探し出します。

仕入れる

仕入れる商品が決まったら、実際に購入して仕入れます。

販売する

仕入れた商品を販売します。

配送する

売却できたら、購入者に配送します。

大きな違いは

  • 電脳せどり → ネットで仕入れる
  • 店舗せどり → リアル店舗で仕入れる

という違いだけです。

この違い以外は、同じものと考えて構いません。仕入れが終わったら、Amazonで出品して販売するまで同じなのです。

せどりの準備【店舗せどり編】

用意するものも、「電脳せどり」と大きくは変わりません。

せどりの準備リスト

  • パソコン
  • スマホ
  • リサーチツール
  • クレジットカード・デビットカード
  • Amazon出品用アカウント
  • メルカリアカウント
  • 仕入れ資金
  • プリンター
  • 古物商許可証
  • 梱包用の資材

店舗せどりだけで準備すべきもの

店舗せどり用リサーチツール

店舗せどりの必須のリサーチツールは、商品のバーコードを検索して、「商品名」「型番」「販売価格」などを調べることのできるツールです。

イチイチ、店舗で売られている商品のタイトルをAmazonに入力して調べていると、キリがないので、商品のバーコードをスキャンして、一発で「商品名」「型番」「販売価格」などを調べるスマホアプリが店舗せどりの重要ツールなのです。

種類はいくつかありますが、使いやすいのは「Amacode(アマコード)」です。

Amacode - セラー専用リサーチツール

Amacode – セラー専用リサーチツール

Trust Effort, Inc.無料posted withアプリーチ

リサーチ・仕入れ【店舗せどり編】

1.店舗せどりで仕入れられる場所に行く

店舗せどりでも

仕入れるべき商品 = 利幅が取れる商品

です。

利幅が取れる商品 = 値下げされた商品

ですから、値引き幅の大きい店舗・ショップが店舗仕入れで行くべきショップと言えます。

店舗せどりのおすすめジャンル
  • 家電
  • ゲーム
  • おもちゃ
  • CD
  • DVD/ブルーレイ
  • ヘルビ(ドラッグストア)
店舗せどりのおすすめ店舗
  • ハードオフ
  • ブックオフ
  • オフハウス
  • TSUTAYA
  • GEO
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • トレジャーファクトリー
  • セカンドストリート
  • 地域密着・個人経営のリサイクルショップ
  • トイザらス
  • コストコ
  • 東急ハンズ
  • ヤマダ電機
  • ヨドバシカメラ
  • エディオン
  • コジマビックカメラ
  • ソフマップ
  • ケーズデンキ
  • 島忠ホームズ
  • カインズホーム
  • コーナン
  • ビバホーム
  • 駿河屋
  • 西松屋
  • 古本市場
  • ヴィレッジヴァンガード

2.店舗の商品をスキャンして、利幅が取れる商品を探す

リサーチアプリを使いながら、店舗の商品をスキャンして、利幅が取れる商品を探します。

店舗の端から端まで、商品を検索していても、キリがありませんので、狙いを定めてリサーチする必要があります。

特価ワゴン・エンド陳列

大特価というようなセール品は、特価ワゴンに乗せられていたり、商品のエンド棚(通路沿いに設置されている棚(ゴンドラ)に置かれています。

足元の位置にある商品、脚立が必要な位置にある商品

足元の位置にある商品、脚立が必要な位置にある商品は、他のお客さんやせどらーのライバルが見ていない可能性があるゾーンです。廃盤品やプレ値商品(定価を超える価格で売られている商品)が見つかりやすいです。

「値下げ」「値引き」「大特価」「セール」などのポップ

大幅に値引きされている商品は、間違えなくポップで目立つように記載があります。他の商品のポップとは違う作りでかかれている時は、どうしても売りたい商品であることが多く、大きく値引きされている可能性が高いのです。

元値と価格差が大きい商品

商品の価格というのは、値下げされるたびに上にシールで貼られていくものなので、めくると元値の記載があるケースが多いです。元値との価格差が大きい商品というのは、それだけ利幅が取れる可能性が高い商品と言えます。

ガラスショーケース

ガラスショーケースは、高単価な商品があり、かつライバルのせどらーがバーコードスキャンができないため、見落としがちのエリアです。めんどくさがらずにリサーチするとお宝商品が眠っている可能性があります。

埃を被っている商品

店舗では埃をかぶっておいてある型落ち商品でも、Amazonでは十分な値で売れる商品である可能性があります。

決算セール・閉店セール

決算期に近づくと行う決算セール、閉店するときに行う閉店セールなどは、大幅な値下げが見込めるタイミングです。店舗のホームーページ、SNSをチェックしておいて、セールのタイミングを逃さない動きをする必要があります。

3.「価格交渉」と「在庫確認」で利益アップ

売れてない商品であれば、価格交渉ができる可能性が高いです。

また、中古品でもキズがあったり、展示品であったり、大量購入であれば、それを理由に価格交渉することが可能です。

価格交渉によって仕入れ価格を抑えられれば、それだけ利益が出ることになります。

また、在庫確認も重要です。

同じ価格の利幅が取れる商品であれば、1個だけでなく、在庫がある限り仕入れた方が利益が倍増します。

在庫がないといわれても、チェーン店では別の店舗で在庫がある可能性があります。

「価格交渉」と「在庫確認」で利益を上げることが可能です。

せどり出品【店舗せどり編】

電脳せどりと同じです。こちらを参照してください。

せどり出品【電脳せどり編】

せどりで初心者が失敗する理由

「せどり」というのは

安く仕入れて、高く売る

というシンプルなビジネスモデルです。

しかし、シンプルだからこそ、奥が深く、上っ面だけで「せどり」っぽいものをしようとする方は、儲けることができず、せどりが失敗に終わってしまうのです。

突き詰めると、せどり失敗の理由には

  • 売れる商品を仕入れていない
  • 利益が取れる商品を仕入れていない

の2つしかないのです。

  • 売れる商品を仕入れていない → 利益が取れても売れないので在庫ばかりが増えるだけで赤字になる
  • 利益が取れる商品を仕入れていない → 売れても、利益が取れないので赤字になる

結局は「仕入れ」ができるかできないかが「失敗」と「成功」の分かれ目となるのです。

せどり初心者がせどりを成功させるために知るべきことは「仕入れ」を攻略することなのです。

せどり成功のコツ

1.仕入れの判断基準を知る

「仕入れる商品を探す」前にしなければならないのは

「どういう基準だったら、仕入れるのか?」仕入れの判断基準を理解すること

です。

そこで重要になるのは

  1. 損益分岐点
  2. 目標利益率
  3. 在庫回転率

です。

損益分岐点

損益分岐点とは、

費用を売上でカバーでき、損益が「0」になって「これ以上高く売れば利益が出る」という売上高のこと

を言います。

8,000円の商品を仕入れて、2,000円の経費を使った場合、この商品の損益分岐点は10,000円ということになります。

損益分岐点がわかれば

  • 「リサーチツールで調査した販売見込額 < 損益分岐点」の商品は仕入れてはいけない
  • いくら売れないからと言って、損益分岐点よりも価格を下げてはいけない

ということがわかります。

損益分岐点を把握するためには

  • 販売にかかるコスト
  • 保管にかかるコスト

を知る必要があります。

「保管にかかるコスト」は、自宅などでせどりをする場合は0円ですので、基本的には「販売にかかるコスト」を知る必要があります。

損益分岐点 = 仕入れコスト + 販売コスト(+ 保管コスト)

ということになります。

「フルフィルメント by Amazon(FBA)」を使う場合には、keepaなどのリサーチツールでFBAの手数料を調べることが可能です。

また、Amazonが提供しているFBA料金シミュレーターもあります。

FBA料金シミュレーター

Amazon用FBA計算機

販売コストがわかれば、損益分岐点がわかります。

  • 損益分岐点よりも、リサーチツールで調べた予想販売価格が高ければ → 利益が出る商品
  • 損益分岐点よりも、リサーチツールで調べた予想販売価格が安ければ → 利益が出ない商品

と判断できるのです。

「せどり」で成功するためには「損益分岐点以下では売らない」と設定すると良いでしょう。

目標利益率

損益分岐点で商品をいくら打っても、赤字にはならないものの、利益も出ません。無駄に労力がかかるだけで、意味がないのです。

目標利益率というのは、希望する利益率を目標値として定めたものを言います。

目標利益率を設定することで、より仕入れて良い商品か?仕入れてはいけない商品か?を判断しやすくなります。

目標利益率を20%とした場合は

  • 販売予定価格 × 80% > 仕入れコスト + 販売コスト(損益分岐点) → 仕入れて良い
  • 販売予定価格 × 80% < 仕入れコスト + 販売コスト(損益分岐点) → 仕入れてはいけない

目標利益率を30%とした場合は

  • 販売予定価格 × 70% > 仕入れコスト + 販売コスト(損益分岐点) → 仕入れて良い
  • 販売予定価格 × 70% < 仕入れコスト + 販売コスト(損益分岐点) → 仕入れてはいけない

と判断できます。

  • 仕入れコスト → 仕入れるところでの販売価格
  • 販売コスト → FBAの手数料など
  • 販売予定価格 → リサーチツールでの売買されている相場

ですから、どの商品でも、目標利益率を設定することで仕入れ判断ができるようになるのです。

「せどり」で成功するためには「目標利益率:20%以上」と設定すると良いでしょう。

在庫回転率

「せどり」では、利益率も重要ですが、同じぐらい在庫回転率も重要になります。

在庫回転率とは

一年間のうちに在庫が何回転したかどうかの数値のこと

を言います。

在庫回転率 = 商品の売上金額(1年間) / 平均在庫金額

もう少しわかりやすく解説すると

  • 商品A:5,000円で仕入れて、10,000円で売れる、売れるのは年1回ペース
  • 商品B:5,000円で仕入れて、6,000円で売れる、売れるのは月1回ペース

という商品が2つあった場合に、あなたはどちらの商品を選ぶでしょうか?

利益率だけを考えた場合は、粗利率50%の商品Aが優秀なのですが、1年間の損益で言えば、5,000円の儲けにしかなりません。

商品Bは、粗利が1,000円しかありませんが、月1回売れるので、1年間の12カ月では、12,000円の儲けになります。

つまり、粗利率が低い商品Bの方が儲けは大きくなるのです。

早く売れる商品を仕入れた方が、在庫回転率が上がり、儲けは大きくなる

ということです。

しかも、在庫回転率が高ければ、それだけ出品回数も多くなり、出品実績も増えるため、ストアが信頼されやすくなり、売れ安くなる相乗効果も期待できるのです。

「せどり」で成功するためには「在庫回転率が高い商品」ということが重要になります。

ただし、在庫回転率という数字を設定しても、仕入れの判断には使いにくいので「2週間以内に売れる商品」と設定すると良いでしょう。

すぐに売れるのかどうかは、リサーチツールで「どのくらいの頻度で売れている商品か?」を見て判断します。

まとめ

せどり仕入れの判断基準

  • 損益分岐点以下までは値下げしない(損益分岐点まで値下げしないと売れない商品は仕入れない)
  • 目標利益率:20%以上
  • 2週間以内に売れる商品

を心がけることで、何倍も稼ぎやすくなるはずです。

2.リサーチツールを使いこなす

「せどり」で成功するためには、リサーチツールの情報を正しく理解する必要があります。

さきほどの「せどり」の仕入れ基準にも

  • どのくらいの価格で売れるのか?
  • どのくらいの期間で売れるのか?

は、リサーチツールを使って判断するのです。リサーチツールが使えなければ、販売予定価格も、いつ売れるのか?も、わからないのです。

Keepaの場合

どのくらいの価格で売れるのか?

この商品は、ほとんどが4,990円で一定の価格で販売されています。4,990円で売れると考えて良いでしょう。ただし、直近で何回か値段が下がっていることには注意が必要です。

徐々に価格が落ちている商品です。だんだん価格を下げないと売れなくなっている、需要が落ちていることがわかります。直近の価格が28,037円ですが、これより下がることも意識した仕入れが重要になります。

どのくらいの期間で売れるのか?

「どのくらい売れるのか?」はランキングのグラフで判断します。商品が売れるとランキングが上昇するため、ランキングが上がるポイントの数が商品が売れた回数となります。

はじめの方は売れていたが、すぐに売れ行きが落ち着いた商品。月54回販売が確認されています。

安定して売れている商品。月60回販売が確認されています。

回転率の目標は「2週間以内に売れる商品」ですから、バッファー(余裕)を見れば、「1週間に1回以上売れている商品」を仕入れることをおすすめします。

3.お宝仕入れ先を見つける

仕入先というのは、お店の数だけあると言っていいでしょう。

電脳せどりなら

  • Amazon
  • ヤフオク
  • オークファン
  • メルカリ

店舗せどりなら

  • ハードオフ
  • ブックオフ
  • オフハウス
  • TSUTAYA
  • GEO
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • トレジャーファクトリー
  • セカンドストリート
  • 地域密着・個人経営のリサイクルショップ
  • トイザらス
  • コストコ
  • 東急ハンズ
  • ヤマダ電機
  • ヨドバシカメラ
  • エディオン
  • コジマビックカメラ
  • ソフマップ
  • ケーズデンキ
  • 島忠ホームズ
  • カインズホーム
  • コーナン
  • ビバホーム
  • 駿河屋
  • 西松屋
  • 古本市場
  • ヴィレッジヴァンガード

などがあります。

電脳せどりなら

  • ショッピングサイトの「特集枠」
  • キーワード検索
  • ビンゴ 景品
  • 結婚式 景品
  • 出産祝い
  • 結婚祝い
  • 誕生日プレゼント
  • タイムセール
  • セール中
  • 最終値下げ
  • 大幅値下げ
  • 在庫処分
  • 不良在庫
  • 余剰在庫
  • アウトレット
  • 訳あり品
  • B級品
  • 限定
  • 廃盤
  • 初回限定
  • 限定生産

店舗せどりなら

  • 特価ワゴン・エンド陳列
  • 足元の位置にある商品、脚立が必要な位置にある商品
  • 「値下げ」「値引き」「大特価」「セール」などのポップ
  • 元値と価格差が大きい商品
  • ガラスショーケース
  • 埃を被っている商品
  • 決算セール・閉店セール

などの値引き枠を探して、仕入れることになります。

ここで重要なのは

できるだけ色々な方法で仕入れ先を探してみる
他の人が探さなそうな方法にトライしてみる

ということです。

「せどり」というビジネスモデルが一般化している今では、他の人と同じ方法で仕入れをしようとしても、ライバルに先を越されていて、十分な利幅が見込める商品を仕入れられないということが少なくありません。

独自の仕入れルートを開拓するためには、思いつく限りの仕入れ方法を試してみるべきなのです。

また、独自の仕入れルートを開拓するために重要なのは「自分が精通しているジャンルでせどりをする」ということです。

自分の仕事や趣味に合致する商品であれば、独自の仕入れルートのアイディアが出やすいのは間違えありません。自分の得意ジャンルを確立することは、仕入先の開拓で強みとなって生きてくるのです。

4.仕入れ先をリスト化し、安定した仕入れを実現する

仕入先を探索し、利幅が取れる商品を仕入れられたら、それをエクセルやスプレッドシートにまとめましょう。

  • 仕入先
  • 商品を仕入れた日
  • 売れるまでの日数
  • 販売価格
  • 販売先
  • 売上
  • 粗利
  • 純利益
  • 利益率

をエクセルで管理しておけば

「どこで仕入れた商品が儲かるのか?」のデータベースができあがることになります。このデータベースを増やせば増やすほど「せどり」の売上は積みあがるのです。

手当たり次第にやみくもに「せどり」をやっても、成功はしません。

仕入・販売のデータベースをしっかり管理しながら、情報の資産を積み上げることで、せどりの儲けを着実に積み上げることができるのです。

「せどり」の副業としての評価

「せどり」の副業としての評価

副業稼ぎやすさ評価
稼ぎやすさ
(4.0)
稼ぐまでの期間
(4.5)
稼ぐ難易度
(3.5)
稼げる金額の大きさ
(3.0)
必要な資金の安さ
(2.0)
総合評価
(3.0)
ユミ先生
ユミ先生

「せどり」の特徴は「安く仕入れて、高く売る」というシンプルな仕組みであり、誰でも、ネットショップやAmazonを使って、モノを買った経験があるので、ビジネスの構造を理解しやすく、とっつきやすい副業というイメージね。

また、効率的に仕入れることができれば、安定して売上・利益を確保できるため、売上・利益を伸ばしていくことも可能な有望な副業よ。

デメリットとしては、Youtubeやアフィリエイトで稼いでいる方のような年間億超の利益を出しているプレイヤーは少なく、月数百万円が個人で行う上限かな。

必要な資金は、仕入れの資金のみで、わらしべ長者のように売上を上げながら、仕入れ予算を上げることができるので、初期の必要な資金は少額で済むわ。

初心者でも、入りやすい副業としておすすめよ。

「せどり」の副業としての口コミ・評判

良い口コミ・評判

良い口コミ・評判まとめ
  • 楽して稼げる
  • 専門分野を極めると盤石な土台ができる
  • クーポンを使えば稼げる
  • 送料は交渉で抑えられる
  • 月50万を超えるとあとは簡単に伸ばせる
  • 初心者はリサーチを徹底すれば良い
  • 楽しい
  • 仕組みがわかりやすい

悪い口コミ・評判

悪い口コミ・評判まとめ
  • 家族の理解が得にくい
  • 転売と同じものと思われてしまう